脂漏性湿疹からアトピー性皮膚炎確定までの記録

みなさん、脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)ってご存知ですか?
うちのチビ姫ちゃん(当時0歳)が病院で「ああ…脂漏性湿疹ですね。」と言われた時、「それは一体何ですか?」と聞き返してしまいました。
脂漏性湿疹は、乳児には多く見られる症状だそうです。
うちのチビ姫ちゃんはそんな脂漏性湿疹から始まり、なんだかんだでアトピー性皮膚炎の確定診断が出て、さらに食物アレルギーまで判明し、極めつけは喘息の発作で2回入院するという激動の人生を歩むことになります。
そんな我が子も、もう小学生。
まだ夏の暑い時期にはヒジ裏、ヒザ裏にアトピーのボツボツがでることはあるものの、その他はほぼ完治。
食物アレルギーはなくなり、喘息もなし。
今ではすっかりサッカー少女になり、外を元気に走り回っています。
今日は、この世に誕生してから脂漏性湿疹→乳児湿疹→涙の血液検査→アトピー性皮膚炎確定までを記録しました。
【このお話の主人公】
チビ姫ちゃん(次女で末娘)
【生後2か月】脂漏性湿疹が出る
乳幼児の中で多く見られるのが「脂漏性湿疹」です。
生後4か月頃までに現れやすく、顔面と頭部にかさぶたのようなものやフケのようなものが出てきます。
我が家の2人の子どもたちも、程度は違えど出ていました。
長女はそんなに気にするほどでもない程度でしたが、チビ姫ちゃんは眉毛のあたりから頭のてっぺんまでびっしり。特徴通り、かさぶたのように出ました。
剥がそうと思えば剥がれるのですが、特に頭の脂漏性湿疹の場合はかさぶたと共に髪の毛もゴッソリ取れてしまい、このまま髪の毛が生えてこないのではないかと心配しました。

今思えば、かなりひどかったと思います。
脂漏性湿疹とは?
低月齢のころに脂分の分泌が多い場所に見られる慢性的な湿疹には「脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)」という名前がつきます。
・赤み
・かゆみ
・フケ
・皮膚の表面が薄く剥がれ落ちる
・皮膚のべたつきや油っぽさ
2~3カ月ごろになると、乾燥によってできる湿疹もります。
また、ガーゼなどでふきすぎると口の周りがカサついて赤くなり湿疹が出ることもあります。

低月齢の頃のこうした湿疹がアトピー性皮膚炎かどうかは、もう少し様子を見ないと判断できないんだそうです。
「何が原因の湿疹か」で対処法がかわってきますので、症状が長引く場合はまず原因をつきとめることが大事だそうです。
脂漏性湿疹の治療は、主に「薬物治療」と「生活習慣の改善」の2本柱で行われます。
慢性化しやすい病気なので、症状が出たら早めに病院を受診し、適切な診断と治療を受けることが大切です。
脂漏性湿疹 私の行った対策
赤ちゃん本人はそうではなくても、見ているとなんだか痛々しい脂漏性湿疹。
病院の先生の指導のもと、私がやってあげた対策は以下の3つです。
・無添加石けんで全身を洗う
・お風呂あがりのケアをしっかりする
・赤ちゃんの爪のお手入れをする
無添加せっけんで全身を洗う
脂漏性湿疹対策脂漏性湿疹の対策としては、入浴時にしっかり洗い肌を清潔に保つことが一番です。
かさぶたがへばりついて取れにくい場合は、入浴前にベビーオイルやワセリンなどで患部をふやかしておくと取れやすくなります。
私は入浴しようと思った30分前に、赤ちゃんの頭にオイルをたっぷり塗ってタオルで巻き、その間にお風呂を沸かしていました。

病院の先生が、オイルを処方してくれました。ふやけて取れやすくなるんですよ!
そして、刺激の少ないシャンプーやボディーソープをたっぷり泡立てて、やさしく洗います。

私はボディタオルなどは使用せず、手で洗っていました。
そして、例えばこのような、石鹸と水だけで作ったボディーソープを使うと刺激が少なくて済みます。
無添加 泡で出てくるベビーせっけん
頭だけではなく、身体も全部これで洗います。

一番大事なのは、洗った後の「すすぎ」だと病院の先生が仰っていました。
少しでも石けんが残っていると、それが発疹の原因になることもあるんです。
洗い終わった後は、しっかり泡を落としてあげます。
お風呂上がりのケアをしっかりする
お風呂上りに湯冷まし、もしくは母乳をあげているのですが、その時にはかさぶたは充分ふやけて取れやすくなっています。
湯冷ましや母乳を与えながら、取れているものは取っていました。
無理にはがしたりせず、取れるところだけ取ってあげます。これが結構楽しかったりするのです。
毎日コツコツ続けるうちに、だんだんと減ってきます。
赤ちゃんの爪のお手入れをする
赤ちゃん自身が爪で患部を傷つけないよう、爪は丸く切りそろえました。
それでも掻きむしろうとするので、柔らかいミトンを付けてあげました。
amazonにはかわいいミトンがたくさん売っています。
手首のゴムがしっかり&長いもののほうが、取れにくいです。
洗い替えのため、何個かストックがあると便利でした。
肌に触れるものはこまめに清潔なものと交換し、清潔を保つ工夫をしておけば状態は少しずつ良くなっていきました。
【生後3か月】乳児湿疹と脂漏性湿疹W診断
脂漏性湿疹の回復のめどが立って、ほっと一安心。
ところが…です。
乳児湿疹が出始めたのは、生後1か月経ってからでした。
おでこを中心にポツポツ出始め、次第にそれがかさぶたのようになり(脂漏性湿疹)それがポロポロ剥がれてきました。
生後3か月には、おでこは少しのポツポツで済んでいますが、一番ひどいのはほっぺでした。奇跡的に当時の写真が残っていました。
ほっぺだと赤ちゃんは手が届いてしまうので、せっかく治りかけても傷をつけてしまいます。
痒いから掻いてしまうんです。
さらに、顎のあたりにも密集して出ています。
顎に出ているものからは、透明な液が出ています。
服にもついていて、黄色くなっているんです。
この液体が、次女周辺のチリやごみをからめとり、寝起きにはそのまま膿が固まってへばりついています。

とても気の毒な状態でした。何とかしてあげたいっ!
乳児湿疹と脂漏性湿疹W診断という打撃
こんな顔の赤ちゃんを見ると、親としては「なにか私にできることはないだろうか?」と考えてしまいます。
かゆがっていればアイスノンで冷やしてみたり、私の変顔でかゆさから気を逸らそうとしてみたり、傷口がジュクジュクしていたら市販の傷薬で消毒してみたり…

冷やすのはあまりよくなかったみたいです。必ず病院に行って、正しい対処法を教えてもらってくださいね!自己判断はよくない!
満を持して病院に連れて行ったところ「顔は乳児湿疹で、頭は脂漏性湿疹だね。」と言われました。
先生は涼しげな顔でおっしゃっていたので、おそらくよくあることなのでしょう。
でも、聞きなれない病名に私の心はざわつきます。

この頃は、何回も何回も病院に連れていきましたね。
乳児湿疹とは何?
乳児湿疹は、たいていの赤ちゃんが経験するものです。

うちの子どもたちは、長女も次女も、どちらとも経験しています。
中には乳児湿疹がない子もいるようですが、私の周りでは稀です。
どんなに顔が赤くても「あ、乳児湿疹かあ~!早く治るといいね!ははは~!」とまあこんな感じです。みなさん慣れているくらいメジャーなものなのかもしれませんね。
赤ちゃんの顔や体にできる湿疹はすべて乳児湿疹と呼びます。
カサカサするものも、ベタベタするものも、ジュクジュクするものもぜ~んぶ乳児湿疹なんですね。
特に多い症状は皮脂分泌の多い、生後間もなくから3カ月ごろまで多く見られるニキビです。
赤いブツブツや化膿したもの、中に白いシンのあるものもありまして、ほっぺやおでこのあたりに多くみられます。
細菌に感染すると大変なことになる乳児湿疹
乳児湿疹だけならまだ良いのですが、細菌に感染すると話は違ってきます。
湿疹をかき壊すなどして症状が悪化すると、アトピー性皮膚炎を引き起こす可能性もゼロではありません。
新生児ニキビが原因であれば1ヶ月程度で自然と治りますし、それ以外の湿疹でも1~2歳ぐらいまでに落ち着く場合がほとんどです。
湿疹があらわれた直後は不安になりますが、きちんとケアをしていれば治るので落ち着いて対処できるといいですね。
乳児湿疹対策 私がやったこと
私が病院で教えてもらったポイントをまとめると、このようになります。
・お風呂に毎日入る
・保湿剤を上手に使って乾燥から身を守ること
・母乳やミルクを飲んだ後の口元も濡れたままにせずふき取ってあげる
・弱酸性の石鹸をしっかり泡立てて、泡でやさしく体を洗う
・低刺激のベビー用ローションや保湿クリームを塗る
・つめを切ってかきこわしを防止
お風呂に毎日入り、保湿を徹底する
乳児湿疹ケアの基本は「清潔」と「保湿」です。
お風呂に毎日入る、保湿剤を上手に使って乾燥から身を守る、これにつきます。
皮脂の分泌が多いときは、肌の表面に雑菌がつきやすいので、汗をかいたらガーゼでやさしく拭いてあげた後に着替えさせることだけでも、細菌予防につながります。
細菌に感染すると、今以上に症状が悪化して、見るに堪えないほどかわいそうな状態になります。
今の我が家の末娘は、細菌が入って黄色い汁が出ていたのです。
母乳やミルクを飲んだ後のケア
母乳やミルクを飲んだ後の口元も、濡れたままにせず優しくふき取ってあげます。
母乳やミルクの残りが顔についていると、そこから顔がただれてしまう可能性もあるんです。

私は濡れたタオルで押さえるように拭き取っていました。自分の顔にコットンで化粧水を付けるときのように優しくです。
無添加&弱酸性の石けんで全身を洗う
お風呂では弱酸性の石鹸をしっかり泡立てて、泡でやさしく体を洗うようにします。
石鹸のすすぎ残しがないよう、シャワーなどでしっかりと流してあげてください。
「洗うことより、すすぎの方が重要よ」と病院の先生に言われていました。
石鹸の原材料が気になる方は、無添加であり、なおかつ石けんと水だけで作られたボディーソープがいいと看護師さんがおっしゃっていました。
例えばこのようなものです。
☟無添加 泡で出てくるベビーせっけん

やっぱり無添加が一番!
香料が入っていないからあまり良い香りはしないし、髪の毛の仕上がりはゴアゴアします。
その代わり泡切れが良く、洗い上がりがさっぱりします。
保湿が大事!
肌が乾燥していると感じたら、低刺激のベビー用ローションや保湿クリームを塗ってあげましょう。
お風呂あがりは汗をかいていて乾燥しやすくなるので、きちんと保湿剤をつけてあげます。
空気が乾燥しないように、室内の湿度を調節するのも忘れずにすると、赤ちゃんだけでなく私自身の肌にも良かったです。
特に冬場は加湿器は欠かせません。

もし乳児湿疹の症状が出ていれば、病院でお薬を処方してもらえます。我が家では「プロペト」という保湿剤をいただきました。
つめを切ってかきこわしを防止
つめはこまめに切って、かきこわしを防止しましょう。
湿疹にかゆみがあると、赤ちゃんが自分でひっかいて肌を傷つけてしまいます。
しかも加減をご存じないので容赦ありません。
そこに菌が感染して化膿したりすると、本当に見ているだけで辛くなります。
つめは短く、そしてまるく切って整えると良かったです。
またかわいいミトンをさせるのもいいですね。
他にも、服の大きさに余裕があるなら、服の袖口をゴムで縛っておくという応急処置もあります。

うちの子はミトンをさせてもすぐに外れてしまっていたので、洋服の先を輪ゴムで縛っていました。
乳児湿疹 病院で処方された薬
ほっぺが「ジュクジュクしている」「患部をかきむしる」「赤みがひどくなった」ということで何回も病院に行きました。
前回の診察のときは「赤みが激しい」ということで行きましたが、今回はそれプラス「ジュクジュク」「かゆみ」の症状です。
その結果、診察は培養検査と薬の処方でした。
培養検査は、綿棒で患部のジュクジュクを取って、菌がついているかついていないかを調べてもらいます。
検査結果は1週間後に分かるそうで、もう一度診察がてら検査結果を聞きに行くことになります。
もし菌が検出された場合は、「感受性検査」といって、どの抗生物質がこの菌に効くかをテストすることになります。
今回処方された薬はいつもの「プロペト」と「ゲンタマイシン軟膏」です。
プロペトは一般名がワセリンで、皮膚を保護する薬、つまり保湿剤です。
口に入っても大丈夫なお薬で、うちの長女の唇が荒れた時に唇に塗るようにと処方されたこともあります。

市販のリップクリームの原材料になているんだそうですよ。そのくらい安全なものです。身体全体に使えます。
保湿力は最強ですがかなりベタベタしているので、手につくとハンドソープでもなかなか落ちないません。
でも布で拭きとるとキレイになることを最近発見しました。
洋服についても洗濯すればすぐに落ちる、とのことでした。

洗濯すればすぐ落ちるとのことですが、私の体感では落ちていない気がします…。
ゲンタマイシンは抗生物質の薬で、最近による感染症を治療するための塗り薬です。
細菌が増えるのに必要なたんぱく質合成を阻害してくれるので、細菌の増殖を防ぐことができます。

お風呂上りに「ゲンタマイシン→プロペト」の順で顔にたっぷり塗るように指導されました。
付けた後じっくり観察してみたところ、左のほっぺの赤みが、MAXの時の半分くらいに落ち着いたように感じます。

すごい威力だ…。
【生後3か月】アトピー性皮膚炎疑惑浮上
こんなに頑張って日々のお手入れをしているというのに、一時は良くなったように見えたのですが、日を重ねるごとに何だかほっぺの赤みが増してきます。
そのうち痒がるようになり、掻きむしるとそこから血が…透明な液が…。
一晩寝ると布団に血やら黄色い膿みたいなものがついて、なんだか私の寝ている間に隣では惨劇が起きているのです。
朝起きると、夜に垂れ流した血やら透明な液が乾いて、そして周辺の埃もからめとってほっぺは大変なことになっています。

そんな痛々しい顔でにっこり笑顔を見せられると、なんだか胸が締め付けられます。
病院で疑われたのは細菌感染による悪化、又はなにかのアレルギーでした。
アレルギー検査は生後6か月以降でないと出来ないような話をしておられたので、それまでは対処療法しかなかったんです。

その時は「アトピーだ」とははっきり言われなかったんです。確定診断ができない月齢だったんですね。
アトピー性皮膚炎とは?
アトピー性皮膚炎とは、もともとアレルギーを起こしやすい体質の人や、皮膚のバリア機能が弱い人に多く見られる皮膚の病気です。
主な症状は「湿疹」と「かゆみ」で、良くなったり悪くなったりを繰り返し、なかなか治らないことが特徴です。
一般的に、6カ月以上(乳幼児では2カ月以上)続くと慢性と診断されます。
・赤みがある
・じゅくじゅくして引っかくと液体が出てくる
・ささくれだって皮がむける
・硬くなって盛り上がる
この状態だとアトピー性皮膚炎を疑って良いでしょう。

我が家のチビ姫ちゃんは、最後の「ごわごわ硬くなって盛り上がる」以外はすべて当てはまる状態で病院へ行きました。
アトピー性皮膚炎ではなくとも、これからなる可能性もありますので何かしら処置が必要です。
アトピー性皮膚炎は左右対称にできることが多く、おでこ、目のまわり、口のまわり、耳のまわり、首、わき、手足の関節の内側などに出やすいそうです。
どんな子がアトピー性皮膚炎になりやすいの?
アレルギーを起こしやすい体質の人が家族にいると、子どももでやすい傾向があります。
アトピー性皮膚炎や喘息、花粉症、アレルギー性鼻炎、食物アレルギーなどの人がいる場合、その体質を受け継いで、やはりアレルギーを起こしやすくなることがあります。

病院に行くと「ご家族にアレルギー体質の方はいらっしゃいますか?」と聞かれました。
我が家では主人が昔、アトピー性皮膚炎だったという話を聞いていたのを思い出しました。
遺伝という面から考えると、チビ姫ちゃんはアレルギー体質の可能性は大いにありました。
アトピー性皮膚炎は日頃のケアが大切
アトピー性皮膚炎になると皮膚のバリア機能が弱まっているため、外からの異物が容易に皮膚の中まで入りこみやすい状態になっています。
皮膚はいつも、表面の皮脂膜やその下の角質細胞、角質細胞間脂質などがバリアの役割をしていて外からの物質の侵入や水分の蒸発による皮膚の乾燥を防いでいます。
この機能が低下しているわけなんですね。
皮膚のバリア機能はもともとの体質もありますが、皮膚を引っかいたりこすったりといった物理的な刺激や、汗、石鹸、大人であれば化粧品、紫外線などによっても低下します。
なので日頃のケアがとても重要になってくるんですね。
病院で教えてもらったお風呂の入り方
病院での診察の後、看護師さんにお風呂の入り方の指導を受けました。
アトピー確定にならないためには、日頃の清潔・保湿が欠かせません。
そこで注意を受けたことを書いておきます。

1日2回の入浴が義務づけられました。
・石鹸はよく泡立てる
・手で優しく洗うこと
・シワのところも伸ばして洗う
・よくすすぐこと
石鹸はよく泡立てる
固形石鹸は泡立てるのが面倒なので、泡タイプのボディーソープだと楽にできます。
使用するボディーソープの選び方が重要で、防腐剤・着色料・香料が入っていない物を選ぶようにしましょう。これらの添加物は、赤ちゃんの肌にはとても刺激が強いそうです。

私が病院で見せていただいた現物に、イオンのお買い上げシールが張りっぱなしになっていたのが少々気になりました(笑)ああ、イオンまで買いに行ったんだなあ…(結構遠い)
☟やっぱりこれが一番!無添加泡で出てくるベビーせっけん
水とせっけんのみでつくられた、香料・着色料・防腐剤などの添加物を一切加えていないボディーソープです。
手で優しく洗うこと
タオルなどを使ってゴシゴシすると皮膚に細かい傷がついてしまい、そこから症状が悪化する可能性があります。
なので、ナイロンタオルなどではなく、大人の手で洗ってあげるようにしましょう。
しっかりと泡立てたボディーソープで、撫でるようにして洗います。

私は直接赤ちゃんの皮膚に触らず、泡だけを撫でまわすようにしていました。
シワのところも伸ばして洗う
赤ちゃんであれば首、わきの下、お腹の下、手首など、ムッチリしていて隠れてしまっている皮膚があれば、表に出してしっかりと洗ってあげます。
洗わないでいるとそこが赤くなりただれて、細菌に感染してかわいそうなことになります。
チビ姫ちゃんは、特に首がただれてしまいました。
あとお腹の下のところ、足首、手首、太ももの真ん中(赤ちゃん特有の太もものシワ)などです。

洗いにくいところが赤くなりやすいようです。
よくすすぐこと←これが一番大事
実は、よくすすぐことが一番のポイントだったりします。
皮膚に石鹸が残っていると皮膚が悪化する可能性があります。
キレイなお湯でしっかりと洗い流してあげてください。
病院の先生は「シャワーを頭からかけて良いよ。赤ちゃんは自分で目を閉じるし、横から勢い良くかけないかぎり、水が耳の中に入ることはないからね。」と言っていました。
私は頭からはかけませんでしたが、主人は先生に言われた通り仕上げに、チビ姫ちゃんの頭からシャワーをぶっかけていました。
3日くらい連続でやっていたでしょうか。
そしたらチビ姫ちゃん、シャワーの音が聞こえると大泣きするようになってしまいました…。

そ~ら、みたことか。一生のトラウマになりませんように。
乳児湿疹が悪化してから病院で処方された薬
もしかしたらこれからアトピーになるかもしれない!と診断された後の、処方された薬は次の通りです。
・亜鉛華軟膏
・プロペト
・ロコイド(ステロイド)
亜鉛華軟膏やプロペトは毎度おなじみといった感じです。
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
亜鉛華軟膏
赤ちゃんのお尻かぶれの時に多く処方されますが、亜鉛化軟膏は傷口を乾燥させる効果があります。
ジュクジュクした傷に用いられることが多いようです。
プロペト
プロペトは一般名を白色ワセリンといい、皮膚を保護する働きがあります。
薬剤師さんのお話によると、このプロペトは市販されているリップクリームの原材料として使われることが多く、口に入れても大丈夫な代物です。
乾燥しているところに塗る、保湿剤と考えてください。
ロコイド
これは「ステロイド剤」というやつです。
ステロイドとは、副腎(両方の腎臓の上端にある)から作られる副腎皮質ホルモンの1つです。
体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があり、さまざまな疾患の治療に使われています。
アトピーの治療にはよく使われている薬です。
とても優れた薬ですが、使い方を間違うと副作用が出てくる可能性があるので、医師の指導に従って使います。
実は噂で「ステロイドは良くない」って話を聞いたことがありまして、処方するって聞いた時は正直動揺しました。
でも詳しく調べていくうちに、先生の指導の下正しく使えば副作用は心配なく、そして大変優れた薬だってことが分かったんです。
むしろ、使わないといつまでたっても良くなりません。

変な噂に惑わされてはダメですね…。このロコイドとは、長い付き合いになることを、この時の私はまだ知りません。
ステロイド薬の使い方 我が子0歳の場合
チビ姫ちゃん(0)の場合、毎日2回、人差し指第1関節とちょっとの量のロコイドを風呂上りに塗って、次に亜鉛華軟膏をたっぶり塗るように指導されました。
そのあとプロペトをたっぷり塗ります。

ロコイド→亜鉛化軟膏→プロペトの順です。
薬を塗るタイミングはお風呂上りすぐです。
病院で勧められた乳児湿疹掻きむしり対策グッズ
入浴後に薬を塗るまでは特に問題ありませんが、難関はそのあと。
掻きむしり防止をどうしたらよいかです。
せっかく塗った薬が、塗ったそばから取れてしまいます。
しかし、チビ姫ちゃんが自分の顔を掻いてしまうのはどうしようもありません。
「掻かないで!!!」と言ったって言う事を聞きゃしません、まだ生後3か月の宇宙人でしたから…。
ではどうしたらいいのでしょうか。
そこで、病院の先生におすすめされた掻きむしり対策グッズをご紹介します。
これからご紹介する掻きむしり対策グッズ2つは、病院で買ったのではなく、amazonで購入しました。
・チュビファースト
・ドクターミトン「かゆいっこ」
チュビファースト
チュビファーストとは、チューブ型の包帯です。
縦横の伸縮性に優れた、チューブ型の包帯です。アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患のケア、ガーゼなどの固定、皮膚の保護に使われます。繰り返し使うことができます。
チュビファーストはアトピー治療に関して長い歴史を持つイギリスで確立され、日本で大変注目を集めています。
↓このように筒状になります。
実はこのチュビファーストはネットでしか買えないそうなんですよね。
薬局では今のところ、販売されていません。
私はアマゾンで買いました。
☟チュビファースト(黄色)
病院では、このチュビファーストを顔にかぶせるように言われました。
金額を見た時、いくら子どもの為とはいえ「高すぎやしないか?」と購入ボタンを押すのに躊躇しました。
しか~し!
これ、10メートルもあるんです!

すごい量ですよね!
黄色だと、横の長さは13.5㎝です。

この中心にある黄色い線がポイントです。理由はのちほど。
チュビファーストにはサイズがあるので要注意!
縦に走っている黄色い線は重要な意味があります。
実はチュビファーストには色々な種類があって、赤・緑・青・黄・紫があるんです。

わたしゃてっきり、この色は包帯全体の色で、選べるのかな~?と思って、チビ姫ちゃんは女の子だから♡と赤を注文しました。
いやいや、違うんですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
この色の違いはサイズの違い。
おしゃれの為のお色違いとは違うので、みなさん注意してください。
赤 生後4ヶ月未満の赤ちゃんの腕
緑 5歳未満の子どもの手足
5歳以上の方の腕
青 5歳以上の脚
成人の腕
黄 子どもの胴体・頭部
成人の腕・脚
紫 成人の胴体
危ない危ない、チビ姫ちゃんは顔に使いたかったので、赤にしていたら小さくて使い物になりませんでした。
速攻キャンセル、「黄色」に注文し直しましたよ。

アマゾンでは、スムーズにキャンセルができました。
チュビファースト(顔)の使い方
では次に、チュビファーストの使い方(顔ヴァージョン)をご紹介します。
まずは10メートルもあるチュビファーストを20~30㎝に切ります。

生後3か月の我が子には、20㎝ちょっとで十分そうです。
次に、赤ちゃんの頭からかぶせるので、息ができるように顔の部分をくりぬきます。
病院の先生には、このようにくりぬくように言われました。
赤い線の部分をハサミで切り取ります。

マインクラフトのどこかで見たような形…。げほっげほっ…。
一度何もしないまま子どもにかぶせ、目、鼻、口に印をつけて外し、そこをハサミで切り取って装着させるんだそうです。
しかし、かぶせた我が子を想像すると愛せるかどうか不安になったので、もっと簡単に円にしちゃいました。
縦長の楕円にするのがポイントです。
そして伸縮性のことを考慮して小さめの楕円でくりぬくのがおすすめです。
生後3~5か月くらいなら、Lサイズの卵型くらいでいいのではないでしょうか。
うちの子の場合は縦8㎝、横5㎝と小さく切ってますが、装着するとドラミちゃんみたいになります。
頭のてっぺんは、かわいいゴムで結わえてあります。
小さめの楕円に切ったのに、けっこう伸びます。
ただし、うちの子の患部は耳の裏から耳の下付近なので、これでばっちりです。

チュビファーストのおかげで掻きむしって血だらけになる、ということはなくなったので、効果はあると感じました。
チュビファースト 洗濯を何回かしてみた結果
素敵なお値段するものですら、1回使ってゴミ箱にポイっじゃあもったいないな、なんて思ってしまう貧乏性の私。
商品説明には「洗濯OK」と書いてあったので、どのくらいの洗濯回数に耐えられるかを試してみました。
できれば手洗いした方が良い
洗濯機の場合は洗濯ネットを使用
漂白剤は使用しない
よくすすぐこと
洗濯をしてみた結果は、1回目の洗濯でまずまず。
2回目もまずまず。でもちょっとほつれが気になりだします。
3回目のチュビファーストはよれよれです。
ほつれが強くなり、マインクラフトのネザーに出てくるガストみたいになりました。

2~3回くらいの洗濯なら、まぁなんとかなりそうです。
3回も洗うと汚れも落ちきれませんし、なんてったってチュビファーストは10メートルもあるんだから、あまりケチケチしないで使いましょう!

結局、最後まで使いきれないほどの長さがありました。ガンガン使っちゃいましょう!
このチュビファーストをするようになってから、掻きむしっても大丈夫、治りは早くなった気がしました。
チュビファースト ウェットラップ法
もしチュビファーストでもかきむしってしまう!という場合、2重にかぶせるという方法があります。
これがウェットラップ法です。
まず患部にたっぷり薬を塗ります。
次にぬるま湯やお湯などで濡らしたチュビファーストをかぶせます。
さらにその上から、乾いたチュビファーストをかぶせます。
ウェットラップ法のメリットは3つあります。
●高い保湿効果
●かきむしり予防
●薬の浸透率アップ
強いかゆみが減ることにより、赤ちゃんもグッスリ眠ることができるし、薬の浸透率もUPするので治りが早くなる可能性が期待できるんです。
濡らしたチュビファーストを着用することで、気持ち悪く感じないのか心配になりますが、ウェットラップ法を試した大人の方に話を聞いてみると、ヒンヤリするのでかゆみが収まるし、このまま寝ても気持ちが良いとのこと。
きっと赤ちゃんもそう感じてくれている…はずです。
ドクターミトン かゆいっこ
アトピー肌対応、ひっかき防止のすべる二重ミトン「ドクターミトン かゆいっこ」です。
こちらも病院の先生に紹介していただきました。
↓ドクターミトン かゆいっこ WU
「ドクターミトンかゆいっこ」は、天然系抗菌防臭素材クラビオンを使用した、アトピー肌対応のひっかき防止のすべる二重ミトンです。
うちの子にはWU(生後3~15ヶ月頃まで)というサイズが適していますが、他にも月齢、年齢によってサイズが色々あります。
WU:生後3か月~15カ月
WR:生後15か月~4歳前後
WL:4歳前後~大人
2枚のミトンがから滑りし、かゆみによるひっかき傷がつきにくくなるその構造は、内側ミトンにはお肌にやさしいクラビオン、外側にはすべりのよい天然系素材キュプラを使用するという仕組みです。
本人はひっかいているんだけど、実際は強烈な傷はついていないというわけです。
【かゆいっこの口コミ・評判】
●寝ている間にどうしても掻いてしまい、なかなか治りませんでしたが、かゆいっこをつけることにより、多分掻いてはいるんでしょうが症状が良くなったように思います。
●触り心地がよく、傷口をかいても傷がつきません。ある朝、乳児湿疹の子供がかきむしりで血だらけになっているのを見て購入を決意しました。おかげでだんだん傷口もふさがってきて、血が出ることも少なくなりました。
●アトピーの子供がいます。毎晩力強くかきむしっており、その音で周りが目を覚ましてしまうほど。しかしドクターミトン かゆいっこのおかげで音はなくなり、終いには掻かなくなったんです。これはすごく良い買い物をしたと思っています。
新たに追加!薬の処方
乳児湿疹が悪化したころは1日に2回、ロコイドを塗って亜鉛華軟膏を塗って…という指示でしたが、それから2週間後に1日1回ロコイドとプロペトに変更になりました。
亜鉛華軟膏とはここでおさらばです。
さらに2週間後、プロペトは2日に1回となりましたが、どうしても耳下の赤みが取れないので、そこだけは毎日塗るように指導されました。

顔のほうは大分落ち着きました。
ところが!!!!
顔の時と似たような症状が、今度は頭、首の後ろ、ひじやひざの裏に出てきたのです…。
ジュクジュクしているわけではありませんが、まさに顔の症状と同じ。
そこで処方された薬がこちらです。
・プロペト(随時)
☆NEW☆
・ニプロ
・スピラゾンローション
新たに2つの、聞いたことがない薬が追加されました。
ニプロ(ペパリン類似物質油性クリーム0.3%)
身体全体に塗るために処方されました。
皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽減します。
また、使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。
伸びがいいのでプロペト1に対しニプロ1で混ぜて、保湿剤として全身に塗るようにということでした。
今この記事を書いている時期は冬なのですが、外気が寒いとプロペトは固くなってしまって塗りずらいんですよね。
だから処方してくださったのかな?
確かに伸びがいいですね。
一応パッチテストをした方が良いとのことで、一度ニプロだけ体のどこか目立たないところに塗ってみて、1日経って赤みが増したりしないのであれば使用開始だそうです。
たまに赤くなっちゃう子がいるらしいんですよね。

ニプロは、これから長い付き合いになります。小学生になった今でも使っています。
スピラゾンローション0.3%
頭の赤みに対するお薬です。
合成副腎皮質ステロイドで、血管収縮作用、抗炎症作用などにより、皮膚の炎症症状を緩和してくれるお薬です。
液状になっているので塗りやすいですが、見た目は目薬みたいなので注意が必要です。
ロコイドより1段階強いステロイドのようです。
さすがロコイドより強いステロイド、頭の赤みは一晩で消えてしまいました。
すごい威力なんですね…。
【生後6か月】いよいよ血液検査の時がやってきた!
チビ姫ちゃんの6回目の病院検診。
今日は完全予約制の外来日で、慢性疾患の子だけが集まります。
チュビファースト(チューブ型包帯)を被った赤ちゃんたちが待合室にたくさんいて、覆面赤ちゃんがゾロゾロいるという、初めて見た方はビックリされるだろう光景がそこに広がっていました。

かきむしらないためにはこれが一番いい方法なんですよね。私は分かっているので驚きません。
うちのチビ姫ちゃんは乳児湿疹が長く続くもので、もしかしたら何かのアレルギーかもしれないとのこと。
そこでアレルギー検査をすることになったんですが、まあこれがかわいそうな結果になりました。
正直、乳児の時のアレルギー検査は、相当な覚悟をした方がいいということをお話ししたいと思います。
アレルギー検査をすることになった、我が家の1日をご紹介します。

かなり衝撃的なものを見てしまい、あの時のことを思い出すと動揺がおさまりません。赤ちゃんの採血は、ママは相当な覚悟をした方が良いと思います。
アトピーやアレルギーの検査は血液検査で行う
じゅくじゅくの治りがあまり良くないので、採血をして検査をすることになりました。

採血は生後6か月からできるんだそうです。
ヒザのうら、お腹、背中、首、顔、頭…。
病院の先生に触られまくってもチビ姫ちゃんは気にする様子もなく、近くの看護師さんに愛想を振りまいています。
結果、「もう生後6か月たったから、アレルギーの検査をしてみましょう。なにか引っかかるかもしれない」というお話でした。

これから惨劇が…。
赤ちゃんの採血に 私凍り付く
診察が終わり、待合室で待機中にふと思いました。

…採血か…。やっぱり注射器使うんだよね。針、刺しちゃうんだよね…でもまあ、予防接種の時は泣かなかったから大丈夫か!
予防接種はしたことが沢山あるけれど、血を抜かれるという経験はチビ姫ちゃんにはまだありません。でも、似たようなものだから大丈夫だよね、きっと。
ママの心臓の音は、周りに聞こえるかと思うくらい大きくなっています。
私の方が緊張してしまって、手が震えています。
どうやって乳児の採血をするんでしょう…。
さあ!採血の時が来た!
「チビ姫ちゃん、処置室へどうぞ~」
見るからにベテランすぎる看護師さんに連れていかれるチビ姫ちゃん。
これからどんな事が自分に起こるのか分かっていないチビ姫ちゃんは、相変わらず看護師さんに愛想を振りまいています。
私も、いつものようにチビ姫ちゃんについていこうとすると…
「お母さんは先に会計を済ませてきてくださいますか?」とな。
あれ、今までにないパターン。
だいたい、注射針をブッ刺す時って、ママも赤ちゃんの頭やら腕やら押さえつける係にさせられませんか?
予防接種の時はいつもそうなんですが、どうやら今回は違うみたいです。
私にはどうすることもできないので、看護師さんに言われるがまま会計に行きます。
待合室に響き渡る絶叫!
5分くらいで会計が終わり、処置室前の待合室にいると…
「ぎゃあああああああ~あんあんあん、ぎゃあああん。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。」
我が子の雄たけび、いやいや泣き声が…。
やっぱ刺されちゃってるよな…そばに駆け付けた方がいいのかな…しかし処置室に勝手に入っていいのかな…。
明らかに私は動揺していたのですが、ここはひとまず心を落ち着かせるために呼吸を整える私。
それから10分経っても、泣き止みもしないし出てくる気配もないと、さすがに心配になりますよね。
まるで「おじいさん、この扉は開けてはいけませんよ。」と言われた、つるの恩返しのじいさんが禁断の扉を開けるときのように恐る恐る開けてみると…
そこにあった光景は…!!!!
赤ちゃんに馬乗りの看護師を見た!
生後6か月のチビ姫ちゃんに馬乗りになるベテラン看護師さん。
まさかの想像もしていなかった光景に、私、フリーズしちゃいました。
文字で書くと
「っ!!!!!」
って感じです。
「おかあさん、大丈夫だから外で待っててね~!」とベテラン看護師がおっしゃるので、フリーズしながらも必死に足を動かそうとする私。
大声で泣き叫ぶ我が子。
もう心臓がバクバクしてました。なんだろう、この気持ち。
見てはいけない物を見てしまったような感覚です。
と同時に妙に納得しました。
「だから私に会計に行ってもらったのか。この姿はママには堪えられないから。」
確かに私、大ショック受けてます。

赤ちゃんが採血中、その扉を開けてはいけません。
血管が細く、採決にてこずったらしい
チビ姫ちゃんはというと、赤ちゃんは脂肪が多いうえ、血管が細いのでなかなかうまく採血できず、両手の甲に針のあとが数か所残るという結果になりました。
検査結果は1週間後に出ます。
今回の診察で処方された薬
前回の診察とほぼ変わらない症状ですが、ひとつだけ悪い変化がありました。
目の際にも赤いポツポツができていたんです。
それ専用の塗り薬を処方していただくことになりました。
薬がもう1種類追加、計5種類の塗り薬です。ひぇぇぇ~。
他に、よだれかけの着用禁止、洗濯の時の柔軟剤使用禁止令が出ました。
よだれかけの事は柔軟剤とも深くかかわっていて、柔軟剤って洗濯しても衣服に残りやすく、これで肌が荒れる子も結構いるらしいんですよね。
その柔軟剤がよだれかけに付着して顔に付いて…というのが原因で良くならないのかもしれないとの事でした。
今回の診察でチビ姫ちゃんが処方された薬は、前回と同様・プロペト・ロコイド・スピラゾンローション・ヘパリン類似物質油性クリーム「ニプロ」。
これにプラスしてプレドニン眼軟膏という塗り薬が処方されました。
これは目の炎症を押さえるためのステロイドで、チビ姫ちゃんの目の際に塗る用に処方されました。
薬剤師さんの話では、直接目に入っちゃっても大丈夫とのことでした。
綿棒で塗るのが良いらしいのですが、私、超不器用なので手で塗ってます。目に刺しちゃったら危ないですもんね。
薬の塗り方 暴れる子供へ私の対処法
入浴後に薬を塗るまでは、子供が小さければ小さいほど簡単です。
その場から動かないですからね。
問題は歩けるようになった子供に薬を塗る場合です。
なかなかジッとしていてはくれませんし、気がついたらママと子供の追いかけっこになってしまいます。これではしっかりと薬を塗ることができません。
そんな場合は何か物に集中させておくと良いでしょう。例えば私は祖父母にクリスマスプレゼントに買っていただいた「アンパンマン たのしいお料理ショー」です。
ボタンを押すと、楽し気な音楽と共にアンパンマンやばいきんマンたちが踊り狂います。
でも、私が気に入っている点はそこではありません。
タッチをし始めた0歳~1歳の子供の背の高さと同じくらいのところが素晴らしいんです。
キッチン台に手をついて立っていてくれれば、ちょうどよい高さになるので、その隙に全身くまなく薬を塗ることができます。
そのままオムツをはかせることもできます。
意外な活用法が見つかって、アンパンマンには感謝しきれません。
そしてアトピー性皮膚炎&アレルギー確定
いよいよ検査結果を病院に聞きに行く日。
予想通り、アトピー性皮膚炎は確定。
そして、アレルギーは小麦、卵、ハウスダストで強く出ることが分かりました。
血液検査をするのはすさまじかったですが、やっぱり確実に結果が出るのはありがたいこと。
今後の治療方針が立てやすいし、食物だけでなくそのほかのアレルギーも調べられるので、やってよかったなと思います。
それから小麦&卵除去、毎日せっせと大掃除生活が待っているわけですが、小学生に上がった今は食物系アレルギーはなし。アトピーはヒジ&ヒザ裏に若干残っているものの、病院に行くほどではなくなりました。

当時の悲鳴を上げている私に言ってあげたい!努力は報われると!